Windows 7 StarterにIL-2 Demoを入れてみた

あまり余計なファイルを入れるな、と忠告されているにも関わらずやってしまいました。
一日一度は飛ばないと気が済まないもので…^^;
何の工夫も要らなかったのでWindows 7 Starterで色々やってみるではなくこちらに書きます。


ステップ1:Ubisoft公式FTPからil2_demo.zipをダウンロード
こちらからil2_demo.zipをダウンロードしました。
il2demov20.zipはインストーラ付きなので今回は敬遠…。

ステップ2:解凍
ダウンロードしたファイルを適当な場所に解凍しました。
別にどこでも良いのですが、今回は"ドキュメント"に作成した"il2_demo"というフォルダの中へ。

ステップ3:Let's fly!
さあ飛ぼう!と思いながらフォルダ"il2_demo"内のil2.exeをクリック。UACの警告が出たものの、気にせず起動。
BGMが頻繁にジャムりますが、それ以外は特に問題も無く無事にBf-109G-2で飛び初めが出来ました。
陣営をソ連からドイツに変更し忘れたのは内緒です^^;

ステップ4:Full Screen -> Windowed
今回使ったネットブック、NEC BL350/CW6Bの液晶サイズは1366×768なので、il2.exeをフルスクリーンで起動するとアスペクト比がおかしくなります。
という訳で、il2setup.exeで設定をFull ScreenからWindowedに変更しました。
il2setup.exeを起動しようとするとUACの警告が出ますが、気にせず起動して設定を変更。ついでに"Joytick"タブの"Use Joystick"のチェックボックスも外しておきました。

後日談:MSSEの警告
しばらく飛んだ後、Microsoft Security Essentialsの警告が出ている事に気付きました。
以下のファイルの発行元が確認出来なかったので云々…とフォルダ"il2_demo"内のファイルが列挙されています。
こちらも気にせずウィンドウを閉じました。多分大丈夫なはずですが…。


終わりに

思っていたより簡単にプレイする事が出来たので拍子抜けしてしまいました。DLLを追加したりしなければならないのかな、と思っていたので…。
蛇足ながら、このページを鵜呑みにしてUACやMSSEを無視し続け、お使いのPCに何らかの悪影響が生じても責任は取りかねますのでご了承下さい。