2013/4/12(金)
ユニバーサルギヤーボックストラック&ホイールセットを購入。ギアボックスを組立。
ギアボックスに六角シャフトとギアを挿入。

2013/4/15(月)
ユニバーサルプレートセットを購入し、ギアボックスを装着。

2013/4/20(土)
ホイールをランナーから切り離し、シャフトと結合。

2013/4/26(金)
プラ材3mm丸棒(10本入)を購入。車軸に使用予定。

2013/5/9(木)
ホビーのこ替刃 B替刃(細刃)を購入。これで車軸の切断が捗るはず。

2013/6/3(月)
動力伝達方法を大幅に変更。写真を参照のこと。
ウォームギアは買い置きしておいたレインボープロダクツのウォームギヤセットを使用。

2013/6/4(火)
前日の動力伝達方法ではシャフトの左右動が大きくウォームギアとウォームホイールの噛み合いが外れる為改良。
ホイールとフレームとの間にM3ワッシャー(100円も出せば手に入る)を入れて左右動を制限する方法も考えられたが、手持ちの部品を最大限に活用したかった為見送り。
詳しくは写真を。この写真では分かり辛いのは承知の上。

2013/6/6(木)
前日の改良ではシャフトの上下動が大きく噛み合いが約1/4回転毎に一瞬外れるので、さらに改良を加えた。
回転にムラが無くなったのは良かったが、上下動を殺したという事はある種のクラッチ機構を失ったも同然である。
取扱いに一層の注意が必要となってしまった。
レインボープロダクツのアルミ合金製ウォームギヤが使えれば強度的には安心だろうが、財布には優しくない。
写真
ねじはM3×30mm。定価140円のものを横浜店の閉店セールで126円で購入したもの。八幡ねじ製。

2013/6/11(火)
6P トグルスイッチを取り付け。写真
固定方法検討の為の設置故配線はまだ。8/15までにはやりたい。配線だけに。

2013/6/17(月)
ギア比を変更。回転の高速化と、プラ製ウォームギアの破損防止の為。

2013/6/25(火)
半田ごてこて置き台はんだ、シリコーンすべり止めマットを買った。車体を金属板で工作する夢も?

2013/6/27(木)
グランドパワー 2013年8月号 日本陸軍八九式中戦車を購入。

2013/7/22(月)
作業も構想も何も進んでいないものの、八九式中戦車甲後期型のAAを見つけたので貼っておく。
  _,ア'二ヒ,
ヾ((二二二))

夏休みのあんこうチームwwwwwwww【ガルパン】 - ずずずちゃんねるより。

2013/7/28(日)
メモ:ギアボックス固定用のネジはきつく締め過ぎないこと!
ウォームギアとウォームホイールの噛み合わせ具合によってはウォームギアがウォームホイールに負けて削られてしまうのである。

2013/8/16(金)
目論み果たせず。

2013/9/28(土)
艦船模型に浮気をしていて作業は全く進んでいないものの、MHB001 97式中戦車新砲塔 チハなる1/25のペーパークラフトを見つけた。
車体の構造が参考になるかも。
強度的にプラバンで車体を作った方が良いかと思っていたが、紙製でも悪くはないかも?
八九式中戦車甲型 ペーパークラフトというものもあるにはある。そのままでは使えないけど。
何にせよとりあえず足回りを完成させないことには車体には取り掛かれないが。

2013/10/20(日)
こんなものを見つけた。
楽しい工作シリーズ No.211 アームクローラー工作セット
車輪の支持方法や尾橇が八九式中戦車を彷彿とさせる。税込1995円とのこと。
ずっとアイドラーホイールをどうするか(軸を少し詰めるかどうか)悩んでいたのだが、この方法でも悪くはないかも。
ちなみに実物は履帯の張力調整の為位置を前後に微調整することが出来たとの由。流石にそれは再現しない方向で。

2013/10/24(木)
MILITARY CLASSICS VOL.43に1/144 八九式中戦車甲後期型のレジンキットが載っていた。
「紙でコロコロ」というところから出ているようだ。甲前期型の製品もあるらしい。

2014/2/21(金)
書こう書こうと思いつつ年を跨いで放置していたこのページ。戦車の進捗も同様である。
(旧年中に)八九式中戦車に関する書籍をいくつか見つけたので忘れないうちに記録しておく。
・『日本陸軍の機甲部隊3 日本軍戦闘車両大全 装軌および装甲車両のすべて』大日本絵画
・『上海海軍特別陸戦隊写真集』大日本絵画
・『RCで楽しむガールズ&パンツァー』八重洲出版
1/35と1/12の八九式中戦車甲型のラジコンの作例が載っている。
・『歴史群像 No.122 2013年12月号』学研出版
表紙に八九式中戦車の着色写真が載っている。こんな風にサスペンションを沈ませる姿を再現したいが……。
また、学研デジタル歴史館の『国産戦車“始まり”と“最新”競演!』に土浦駐屯地武器学校の乙型をアップで撮った写真が3枚ある。

2014/3/9(日)
前回の記述に関して、少し追記をば。
学研パブリッシングの『よみがえる貨物列車』に戦車(装甲作業機のような気もする)を長物車に積載する様子が載っている。
(これに関しては以前から言及するつもりでいたのだが…まあ、いい)
1/20 八九式中戦車乙型が完成した暁には、是非長物車も用意して積載してみたい。
1/24 45mmでチキ300あたりを作ればいいだろうか(『よみがえる貨物列車』に載っていた写真ではチキ1だった)。
もっと後に作られた貨車でもいいが…。何れにせよ、貨車の形式図は手に入り易いので楽である。
一方、八九式中戦車乙型の図面は見当たらず、昨年購入したグランドパワーにも初期型の図面しか載っていなかったので困っていたのだが…。
4日に何気なく立ち寄った書店で、何気なく手に取った本に1/35の四面図が載っていた。その名も…
『Military Modelling Book WWII Japanese Army Medium Tanks』(新紀元社)
発行日は2012年3月8日。何故今まで気付かなかったのか…。

2014/3/26(水)
昨日、新紀元社の『Military Modelling Book WWII Japanese Army Medium Tanks』を買った。2940円。消費税増税前最後の書籍購入。
昨年夏に購入したグランドパワーと合わせるとFinemoldsの1/35 八九式中戦車甲型が買えてしまうのだが…気付かなかった事にする。

2014/4/23(水)
先月末に買った本の四面図を元に計算してみたのだが、TAMIYAのトラック&ホイールセットのスプロケットホイールでは、ぴったり1/20にはならないようだ。
履帯の幅のみを元に1/20という縮尺を決めたので、こうなるかもしれないという予想はしていたが…。
もしかしたらこのページのタイトルが少し変わるかも。
とはいえ、そこまで大きな違いではないし、製作も大して進んでいないので、大規模な影響がある訳ではない。
やはり、十分な資料を集めて検討を重ねてから製作に取り掛かるのが吉である。
閑話休題。
【永久保存】ひいおじいちゃんの軍隊手帳が出てきたの>>75に八九式中戦車甲初期型と思しき戦車の写真がある。
障害物を乗り越えさせるのはぜひ我が模型でもやってみたいのだが、こんな調子で模型が出来上がるのはいつになることやら…。。

2014/4/25(金)
綜合ムックの『満鉄と満州帝国の幻影』の043ページに、2両の八九式中戦車甲後期型を左後方斜め上から撮影した写真(提供:近現代フォトライブラリ)が載っている。
迷彩の様子がなんとなく分かる。
マフラーガードは枠のみで金網が無いようにも見えるが……?
4月20日より海洋堂カプセルQミュージアムから「ワールドタンクデフォルメ2 [WWII名戦車編]」が発売されている。
10種類のラインナップのうち、八九式中戦車は【茶褐色】と【三色迷彩】の2種類。発表当初は【ガンメタ】も含まれていたのだが、無かった事にされたようだ。
また【三色迷彩】は媒体によっては【国防色】とも書かれている。【三色迷彩】は迷彩塗装の参考に1両欲しいのだが……。
400円もする上に確実に手に入る訳でもないので塗料購入費に充てた方がいいと考えている。
製品の画像はTwitter等でワールドタンクデフォルメ2を検索すれば出てくるので……。
それどころかカプセルに同梱されていると思しきインストの画像を上げている人もいる。
456723492646305792
457472777042145280
458259413577379840
この他、Twitterで「八九式」を画像検索すると興味深い画像が色々出てくる。

2014/5/17(金)
Armour Modelling 2014年5月号に、1/24のII号戦車、WWIIドイツジェリカンセット、ツュンダップKS750サイドカー、アメリカン・バンタム偵察車BRCを製品化しているアスカモデルへの取材記事が載っていた。
1/35スケールの強さ(市場的な意味で)や1/24スケールで模型を作る意義など、興味深い話が盛り沢山であった。
そのせいかこの号は早々と書店から姿を消してしまった。もう一度読みたいのだが……。
MILITARY CLASSICS VOL.45の連載「マンガ戦車戦史」にはヒサクニヒコ氏によるイ号のイラストが。
多少コミカルにアレンジされてはいるが、汚れ方や塗装の褪色具合など、色々と参考になるかも。
尤も自分は模型にウェザリングを施すつもりはないのだが……。
部品を元に検討してみたところ、幅は1/20、長さは1/28になってしまう事が分かったので、いっそ思い切りデフォルメして作ってしまうのも手かも。
【ガルパン】EDのデフォルメIV号戦車のリモコンを作ろうとしてみたのように……。
そんなセンスは自分には無いことを重々承知しつつ、関連動画を挙げることでお茶を濁しておく。
飯岡屋水産のおつまみシャーマンをリモコン化してみた
ダンボールで戦車を作ってみた
【リモコン】ペパクラ戦車に楽しい工作をしてみた【Ⅳ号戦車】

2014/8/20(水)
進捗ダメです。
私生活の激化に伴い、模型に割ける時間が以前にも増して少なくなってしまった。
この計画は放棄するかもしれないが、面白そうな本を見つけたので持ち直すかも。 それがこれ。
新紀元社[http://www.hlj.co.jp/product/skg31216:title=「プラモデル徹底工作 可動戦車模型の作り方」] - ヒューイ&デューイの日記(私見運用版) (id:HueyAndDewey)

2015/2/27(金)
すごいものを見たので2つご紹介。
まずはこれ。月刊アーマーモデリング2015年1月号
ファインモールドの八九式中戦車乙型を元に内装まで再現した作品が載っている。
もうひとつはこれ。1/12、CV33フルスクラッチRC 1/12Scale L3/33 RC
こういうのがやりたかった。もう投げているが……。

2015/12/21(月)
こんな本を見つけた。
八九式中戦車写真集
2年前なら確実に買っていたであろう。値段もそう高くはない。しかしもう……。

2016/05/13
どのように自宅でリモート コントロール タンク
How to make Arduino RC tank
意欲的な動画。

2016/06/12
CV33型快速戦車(L3/33) ペーパークラフト

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